広島市南区の自宅で飼い猫を虐待したとして、広島地検は2日、 同区金屋町、無職高橋新一容疑者(37) を動物愛護法違反の罪で起訴した。
起訴状によると、高橋被告は8月9日ごろ、 自宅で飼育していた猫1匹を拳で殴るなどして顔にけがを負わせた 疑い。
高橋被告は、 自宅で猫2匹を殴って壁にたたきつけるなどして虐待したとの動物 愛護法違反と、 虐待死させた猫と別の猫の計2匹の死骸を南区の比治山公園内の山 中に埋めて捨てたとの廃棄物処理法違反(不法投棄) の疑いで送検されていた。
起訴状によると、高橋被告は8月9日ごろ、
高橋被告は、